大鷹山です。 今年の九州場所は9年ぶりに 5勝2敗と勝ち越しました。 来年の初場所も勝って勝ち越して幕下に戻りたいと思います。 写メは九州で家に帰ったときに食べたカキを載せました。
コメントを残すか、ご自分のサイトからトラックバックすることができます。
実際の取組みを見たわけでないのですが、決まり手が、寄り切り、突き出し、上手投げと相撲が攻めの相撲に変わってきたのではと想像しています。 元々、194cm、150kgと皆が羨む立派な身体を持っていましたが、どちらかというと引っ張り込んで肩越しの上手を引き、吊りや投げに頼る相撲のイメージがありました。豪快ですが、膝や腰にかかる負担は半端ではありません。立ち合い低く当たり、そのまま突っ張るか、上手を浅く引いて、攻め込んでからの出し投げ、あるいは両回しを引きつけ、重心を低くしての寄り切りなどの攻めの相撲を磨き、4勝で良いので連続勝ち越しを続ければ、1年以内で幕下20枚目くらいまでは行けるのでは、と思います。そこからは実力者がひしめいているので、少し時間はかかるとは思いますが、年齢からいっても、十分関取は狙えると思います。 高田川部屋は、稽古相手に恵まれています。輝関、白鷹山さん、安芸乃川さん、安芸乃山さん、大雷童さん、大神風さん、そして復活した竜電さんと様々なタイプがいます。来年は6場所全てで勝ち越せるよう稽古に精進してください。期待しています。
お名前 (必須)
メールアドレス (公開されません) (必須)
ウェブサイト
実際の取組みを見たわけでないのですが、決まり手が、寄り切り、突き出し、上手投げと相撲が攻めの相撲に変わってきたのではと想像しています。 元々、194cm、150kgと皆が羨む立派な身体を持っていましたが、どちらかというと引っ張り込んで肩越しの上手を引き、吊りや投げに頼る相撲のイメージがありました。豪快ですが、膝や腰にかかる負担は半端ではありません。立ち合い低く当たり、そのまま突っ張るか、上手を浅く引いて、攻め込んでからの出し投げ、あるいは両回しを引きつけ、重心を低くしての寄り切りなどの攻めの相撲を磨き、4勝で良いので連続勝ち越しを続ければ、1年以内で幕下20枚目くらいまでは行けるのでは、と思います。そこからは実力者がひしめいているので、少し時間はかかるとは思いますが、年齢からいっても、十分関取は狙えると思います。
高田川部屋は、稽古相手に恵まれています。輝関、白鷹山さん、安芸乃川さん、安芸乃山さん、大雷童さん、大神風さん、そして復活した竜電さんと様々なタイプがいます。来年は6場所全てで勝ち越せるよう稽古に精進してください。期待しています。