あと二週間で名古屋場所がはじまります。
部屋の力士も毎日稽古に精進しています。
そしてその前に今日は大由志の二十歳の誕生日です。
おめでとうございます。大人の仲間入りです。
さて今回はちょっとしたお話を。
最近ちょっと勉強をしているんですが。
最近のトレーニングはここまできたかと思った瞬間がありました。
今は自律神経をトレーニングで鍛えて
パフォーマンス能力を高めることが出来るらしいんです。
自律神経には交感神経と副交感神経があって
交感神経はザックリいうとアクセル、副交感神経はブレーキだそうです。
交感神経はイライラしたり怒ったりしている時に高まるらしく、
血管が収縮して血流が悪くなり身体に充分に酸素が回せないらしいです。
だから怒鳴ったりした時に眩みが出たりするらしいです。
それに対し副交感神経はリラックスして
程よく力が抜けている上体、
この時血管が弛緩して血流が良くなるらしく、
そのため身体に充分に酸素がいきわたります。
つまり副交感神経が高まると細胞一つ一つに
良質な血液を充分に送る事が出来るみたいです。
自律神経のバランスが悪いと
回りが全く見えなく目先しか見えないらしいです。
いかに自律神経をととのえるかが
勝負のカギといっても間違いないじゃないみたいです。
しかし普通はみな交感神経が
副交感神経より優位になってるのが現状です。
そこでアスリートの方々は今副交感神経を優位にする
トレーニングをつんでるみたいで、
その中にはセルエクササイズとエクササイズがあるんですが
これは科学的根拠がある新しいエクササイズらしく
副交感神経を高める作用もあるらしいです。
みなさんも興味があったら検索してみて下さい。
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