9月24日の千秋楽祝賀会にて、今場所限りで引退する仁王山の断髪式を行いました。
ちゃんこ鍋だけでなく創作料理やスイーツ作りまで得意としてきたことは有名ですが、「大雷童が十両に上がれたのは、巨漢の仁王山がぶつかり稽古の相手をしてくれたから」と、式守勘太夫が隠れたエピソードも紹介。暖かい拍手を頂戴しました。その後、お集まりくださった皆様から鋏を入れていただき、新たな門出にふさわしい断髪式となりました。
鋏を入れた大雷童 |
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親方による止め鋏 |
感謝の意を伝える仁王山 |
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拍手に包まれながら頭を下げる 仁王山と家族の方々 |
仁王山さん17年間土俵生活おつかれさまでした。
大雷童さんの十両昇進にはそういった隠れたエピソードがあったのですね~。大雷童さん、仁王山さん、勘太夫さんの3ショットいいお写真ですね。同郷の仁王山さんの為にも、大雷童さん!なんとしてももう一度十両に!!いえ!幕内目指して頑張ってください!絶対に大丈夫!応援しています!!
大雷童再十両めざしてもう一度がんばれよ。もたもたとしてないで、人一倍稽古をして、再十両に・
仁王山さん、現役生活おつかれさまでした。
自分は高田川部屋の朝稽古配信で仁王山さんを見て、その大柄でひょうきんなキャラクターですぐに覚えました。
行司の方がコメントされていたように、仁王山さんが高田川部屋で果たしてきた役割というのは大きかったのだと思います。
仁王山さんの今後の人生のご活躍をお祈り申し上げます。