高田川部屋

お疲れ様です！
九州場所を終え、東京にて稽古に励んでいます！

個人の見解としては、もう少し相撲に重みが
増えたらいいなと思っています。
先場所も審判部にて、元北桜の式秀親方に
四つ相撲の細かいアドバイスをいただきました。

亡くなられた北の湖理事長が弟子達に
教えていた技術論が根底にあるようです。

おこがましいとは思いますが、
僕も横綱北の湖の様な強靭な下半身からの寄り身には
憧れを抱いていました。

理事長、心よりご冥福をお祈り申し上げます。

こんにちは、

今年最後の12月になりました。

皆さんはやり残した今年はありませんか？

あるのだったら早めにやってしまう事をオススメしますよ。

ここで自分事なのですが、10月の終わりにＪＡＴＩという
スポーツトレーナーの資格試験があったのですが、

何とか合格することが出来ました。

これは親方やおかみさん、
部屋の力士達の協力があって取れたと思っています。

まさに感謝です。

これで目標の一つの資格が取れたので気持ちあらたに
また勉強してメインの資格に向かって頑張りたいとおもいます。

さて皆さんは腰痛になったことはありますか？

なったことがあるかたは分かると思いますが、
腰痛は普段の生活にも障害がでることがありますよね。

今回は腰椎椎間板ヘルニア(LDH)のお話を少ししたいと思います。

腰痛の代表的なもので加齢による変性や
スポーツや重量物を持ち上げるなどの動作で発生します。

なりやすい年齢は

1 活動性が高い男性(スポーツ、力仕事)、20歳代

2 30～40歳代

3 次いで10歳代

起きやすい場所は

第4～5腰椎椎間板、第5腰椎～第1仙椎椎間板に
多く発生します。

もともとヘルニアとは背骨には衝撃を吸収するための
関節円板というものがありその関節円板のなかの髄核が飛び出して
脊髄神経ん圧迫して起こる症状なんです。

そして髄核は真後ろ出はなく左右どちらかに飛び出るほうが
おおいの左右でどちらかが痛くなことが多いみたいです。

長くなるので続きはまた今度書きたいと思います。

写真の絵は上手くはないですが
自分が書いたヘルニアの時に使う検査方です。