高田川部屋

あと一週間で場所が始まります。
僕は幕下まであと一歩のところまで来ました。
このチャンスを物にしたいと思います。
皆さん応援よろしくお願いします。

お久しぶりです
大由志です！

名古屋場所は3勝4敗で
負け越してしまいました。
9月場所では大勝ちして
名古屋場所での負けを
挽回したいです！

大由志でした！
写真は高田川部屋の特製お好み焼き
太熊スペシャルを焼く太熊さんです！

今日から高田川部屋の所属する二所ノ関一門の
ルーツなどについて書いていきます。

今回は始めなので二所一門の分かれ方について。

戦後の昭和２１年頃から考えますと、昭和１０年から
横綱・玉錦が二枚鑑札(現役でありながら弟子の育成、
指導も出来る当時の制度)で率いていた二所ノ関部屋を
１３年の玉錦死去に伴い、関脇・玉ノ海が二枚鑑札で継承。
先代からの弟子であった大関・佐賀ノ花、関脇・神風、
玉乃海、小結・琴錦前頭・十勝岩、大ノ海などが活躍しました。

その後、玉ノ海が弟子達に「分家独立、弟子の育成」を奨励し、
佐賀ノ花に二所ノ関を継承させ協会を退きます。 

そして二所ノ関部屋から玉乃海が片男波部屋を、
琴錦が佐渡ヶ嶽部屋を、十勝岩が湊川部屋(後に閉鎖)を、
大ノ海が花籠部屋を創立します。

その後もこの独立した各部屋が多くの名力士を輩出し、
そこから更に枝分かれしながら部屋が増え、
二所一門は勢力を増していきます。

これからこの各部屋の現在までの流れを順番に説明していきます。

次回は本家、二所ノ関部屋について書きます。

先日、番付発表があり
今場所自分の番付は三段目西二十二枚目でした(^-^)v

いい結果を残せるように頑張りたいと思います(^^)v
今場所は高田川部屋から新幕下に上がれそうなお相撲さんが
沢山いますので凄く楽しみな場所です(^-^)v
皆様応援よろしくお願いします('ー')/

それではまた

先場所は久しぶりの幕下で

3勝4敗で負け越し今場所は

西三段目6枚目でした。

今場所は勝ち越しを目指し5番.6番勝って

11月は地元場所なので幕下に戻って帰れるよう

稽古を頑張ります。

写真は知り合いのかたからペンケースを頂いた物です。