3月23日月曜日(千秋楽の翌日)にホテルクラウンパレス神戸にて、 神戸高田川部屋後援会主催の高田川部屋打ち上げ激励会を開催いたします。 参加を希望される方は、FAXにてご連絡下さい。 日時:2015年3月23日(月曜日) 18時〜 場所:ホテルクラウンパレス神戸 神戸市中央区東川崎町1ー3ー5神戸ハーバーランド 会費:12,000円 申込方法:主旨にご賛同頂き、お名前、ご住所、携帯電話、人数明記の上 FAX 078-599-5871 までお送り下さい。 皆様のご参加をお待ちしております。
2015年3月 のアーカイブ
神戸高田川部屋後援会主催 打ち上げ激励会開催
2015年3月6日 金曜日須磨ノ海です
2015年3月6日 金曜日大由志です!
2015年3月5日 木曜日大神風です。
2015年3月4日 水曜日いよいよ春場所まで4日と迫りました。 高田川部屋の力士は順調な稽古を続けており、 今場所も全員勝ち越し目指して頑張ります。 白鷹山が前回のブログで輝関の″さがり″を 溶かしている画像を載せていました。 これを見て続きが気になっている人も多いのではと思い、 今回からさがりについて2回に分けて書きます。 まずはさがりとは?ですが意味としては諸説ありますが 「前を隠す」という意味が根強いです。 その昔、力士の身に付ける物はふんどし~化粧廻し~廻しへと変わります。 ふんどしの頃には前垂れが前を隠す意味で長く、 そこから化粧廻しのバレンの部分へと発展します。 昔は化粧廻しで相撲を取っていたのです。 しかしそれでは邪魔であり、怪我もあった事から 現在のように廻しになります。 その時にバレンの変わりにとなったのが″さがり″です。 さがりは大体13本、体格によって11本の事もありますが、 原則として奇数です。 奇数は1かその数字でしか割り切ることの出来ない神聖な数、 聖数と言われており、 しめ縄を゛七五三縄゛と書くこともある様に しめ縄も奇数が基本です。 つまりさがりにはしめ縄と同様、邪を払い、 身を清める意味もあるという説がありまさ。 さがりは幕下以下はただの紐状。 関取衆は締め込みと同様の色の絹の糸が 束になった物を″ふのり″で固めて使います。 では次回は関取衆のさがりを作る行程を画像もつけて説明します。 (写真は幕下以下のさがりです)