先場所も四勝三敗と二場所連続で勝ち越し事が出来ました。 ただ二場所ともに四勝三敗なので 番付けはそこまで上がりません。 もっと勝ちきれるように稽古場や巡業で力をつけて 九州またがんばりたいですm(__)m
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今年は、試練の年になりましたね。幕下は勝ち越しても大きく上がらず、負け越すと大きく下がります。3-4を3場所続けて、16枚目から44枚目に後退し、4-3が2場所連続で、おそらく32枚目前後、15枚目以内に復活するには6勝以上が必要です。相撲雑誌で3年連続有望力士NO1に選出されましたが、今年は大きく下がることでしょう。 しかし、これは神の与えた試練です。今のままの相撲では上では通用しません。得意の突き押しでさえ、大型力士には残され、逆転負けのケースが増えてきました。達さんの突き押しは重心が高いため、上突っ張りになっており、相手の体勢を崩すところまでいっていません。足腰を鍛えることは、守勢に入ったときはもちろんですが、攻撃の威力を増すのにも必要です。土台がらしっかりと鍛えてください。鍛え上げた筋肉質の体を造り上げてください。 ライバルの照の富士、大砂嵐は幕内寸前です。すぐに追いつくのは難しいと思いますが2年以内に再戦できるよう、一日一日、しっかりと稽古してください。今度こそ期待しています。
たびたび、将来横綱になるであろう、と言われている近藤関関連の話です。 達さんの実家から車で20分くらいの所に、近藤さんの故郷、穴水町があります。 近藤さんも通われた相撲教室に通う小学生たちは、しこを100回踏むとか。 近藤さんの相撲の特徴は、と、記者さんに聞かれ、「美しいしこ」と答えられました。 しこの時、片方の足が真上まで(180度開脚)上がる美しさは、すごいと思います。 近藤関は1時間かけ、ゆっくりと300回しこを踏むとのことです。ですから、相撲内容に粘り強さが出ているのだと思います。 「しこ、てっぽう、すりあし」の基本を体にしみ込ませてください。 「基本を徹底すれば、そうそう怪我はしないものです」と輪島関を育てられた金沢高校の岡先生は、以前私に言われました。 稽古の汗をもっと流してください。
申し訳ございません。 先ほど送信した文章の訂正です。 近藤関は誤りです。 正しくは遠藤関です。 改めてお詫び申す上げます。 ごめんなさい。
みんなが応援しているよ! 初心を忘れずに! 遠藤の次は達☆だーーーーーーーっ!
達さんへ
先場所は4勝3敗とぎりぎりでの勝ち越し!
取り組みを拝見していないので何も言えないのですが、どうしてなんだろう?と思います。あれだけ大きな身体をもってしても・・・。大きな身体だからこそ懐に入られやすいかとは思いますが、厳しい幕下で勝ち越せていることは素晴らしいなと思います。
あと何があればもっときっちり勝ちきれるのでしょうか?他の力士から研究されているから?そんなこと、上に上がれば当然のこと!強い気持ちで稽古に精進してください。
九州場所、期待しています!!
秋場所お疲れ様でした。 地元の話題はご存知のとおり遠藤関一色です。出島関の大関昇進以来の盛り上がりです。 でも私や多くの相撲ファンが期待しているのは十代関取の誕生です。 これを実現できる可能性があるのは達君あなたですよ。 九州場所はその意味でも飛躍の足掛かりにしてください。 とりあえずは大きく勝ち越して翌場所は欲を言えば規定昇進できるところまで。 頑張れ!!
達さんが、ブログ当番のときは、いつも、返信が多いですね。 それだけ期待が大きいということですね。 期待が大きい分、思うような結果が出ないときに、厳しい意見(自分も含め)も多いようです。 真面目に稽古していても、すぐに結果につながるとは限りません。3年先のための稽古と言われています。横綱は攻めてよし、受けてよしの総合プレイヤーです。攻め一辺倒といわれた曙や柏戸(古くてわからないかもしれませんが大鵬のライバル)でも、がっぷり四つに組めば貴乃花や大鵬と互角に戦いました。達さんも突き押しが主体でいいと思いますが、四つに組んでも対抗できないようでは、前頭止まりでしょう。不利な体勢になっても、何とか粘れるような稽古を心がけてください。 いつまでにと、期限が切れる位置でないので、まずは、15枚目以内に定着し、次は10枚目、その次は5枚目と小目標をクリアしてください。そのためにも2場所続けている勝ち越しの継続が大切です。最低でも、後4場所、つまり、6場所(1年)継続できれば、道は見えてきます。頑張ってください。
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今年は、試練の年になりましたね。幕下は勝ち越しても大きく上がらず、負け越すと大きく下がります。3-4を3場所続けて、16枚目から44枚目に後退し、4-3が2場所連続で、おそらく32枚目前後、15枚目以内に復活するには6勝以上が必要です。相撲雑誌で3年連続有望力士NO1に選出されましたが、今年は大きく下がることでしょう。
しかし、これは神の与えた試練です。今のままの相撲では上では通用しません。得意の突き押しでさえ、大型力士には残され、逆転負けのケースが増えてきました。達さんの突き押しは重心が高いため、上突っ張りになっており、相手の体勢を崩すところまでいっていません。足腰を鍛えることは、守勢に入ったときはもちろんですが、攻撃の威力を増すのにも必要です。土台がらしっかりと鍛えてください。鍛え上げた筋肉質の体を造り上げてください。
ライバルの照の富士、大砂嵐は幕内寸前です。すぐに追いつくのは難しいと思いますが2年以内に再戦できるよう、一日一日、しっかりと稽古してください。今度こそ期待しています。
たびたび、将来横綱になるであろう、と言われている近藤関関連の話です。
達さんの実家から車で20分くらいの所に、近藤さんの故郷、穴水町があります。
近藤さんも通われた相撲教室に通う小学生たちは、しこを100回踏むとか。
近藤さんの相撲の特徴は、と、記者さんに聞かれ、「美しいしこ」と答えられました。
しこの時、片方の足が真上まで(180度開脚)上がる美しさは、すごいと思います。
近藤関は1時間かけ、ゆっくりと300回しこを踏むとのことです。ですから、相撲内容に粘り強さが出ているのだと思います。
「しこ、てっぽう、すりあし」の基本を体にしみ込ませてください。
「基本を徹底すれば、そうそう怪我はしないものです」と輪島関を育てられた金沢高校の岡先生は、以前私に言われました。
稽古の汗をもっと流してください。
申し訳ございません。
先ほど送信した文章の訂正です。
近藤関は誤りです。
正しくは遠藤関です。
改めてお詫び申す上げます。
ごめんなさい。
みんなが応援しているよ!
初心を忘れずに!
遠藤の次は達☆だーーーーーーーっ!
達さんへ
先場所は4勝3敗とぎりぎりでの勝ち越し!
取り組みを拝見していないので何も言えないのですが、どうしてなんだろう?と思います。あれだけ大きな身体をもってしても・・・。大きな身体だからこそ懐に入られやすいかとは思いますが、厳しい幕下で勝ち越せていることは素晴らしいなと思います。
あと何があればもっときっちり勝ちきれるのでしょうか?他の力士から研究されているから?そんなこと、上に上がれば当然のこと!強い気持ちで稽古に精進してください。
九州場所、期待しています!!
秋場所お疲れ様でした。
地元の話題はご存知のとおり遠藤関一色です。出島関の大関昇進以来の盛り上がりです。
でも私や多くの相撲ファンが期待しているのは十代関取の誕生です。
これを実現できる可能性があるのは達君あなたですよ。
九州場所はその意味でも飛躍の足掛かりにしてください。
とりあえずは大きく勝ち越して翌場所は欲を言えば規定昇進できるところまで。
頑張れ!!
達さんが、ブログ当番のときは、いつも、返信が多いですね。
それだけ期待が大きいということですね。
期待が大きい分、思うような結果が出ないときに、厳しい意見(自分も含め)も多いようです。
真面目に稽古していても、すぐに結果につながるとは限りません。3年先のための稽古と言われています。横綱は攻めてよし、受けてよしの総合プレイヤーです。攻め一辺倒といわれた曙や柏戸(古くてわからないかもしれませんが大鵬のライバル)でも、がっぷり四つに組めば貴乃花や大鵬と互角に戦いました。達さんも突き押しが主体でいいと思いますが、四つに組んでも対抗できないようでは、前頭止まりでしょう。不利な体勢になっても、何とか粘れるような稽古を心がけてください。
いつまでにと、期限が切れる位置でないので、まずは、15枚目以内に定着し、次は10枚目、その次は5枚目と小目標をクリアしてください。そのためにも2場所続けている勝ち越しの継続が大切です。最低でも、後4場所、つまり、6場所(1年)継続できれば、道は見えてきます。頑張ってください。